猪 イノシシ / 鹿 シカ / 熊 クマ / 猿 サル / アライグマ / ハクビシン等
田んぼや畑を荒らす害獣、猛獣対策 の電気柵をバッテリー化したけど充電が大変。
少しでも充電回数が減らせるように太陽光でソーラー充電するシステムセットです。
| セット内容 |
| 単結晶 30W ソーラーパネル |
| 5A PWM チャージコントローラー |
| 20Ah 12V ディープサイクルバッテリー |
| ソーラーパネル－コントローラー間 ソーラー延長ケーブル 3ｍ （こちらのソーラー延長ケーブルはオプション追加により長さ変更出来ます） ※ご希望のメートル数をクリックいただき、リンク先の追加オプションを同時にカートへ入れて下さい。 ■ 5ｍ：＋￥650(税込) ■10ｍ：＋￥1,000(税込) ■20ｍ：＋￥2,500(税込) |
| チャージコントローラー－バッテリー 接続ケーブル 3ｍ |
| バッテリー－電気柵 出力ケーブル |
| ニシデン 電気柵本体 NSD-5 アニマルバスター（本体標準セット付き） |
| 取扱説明書付き |
| 本セット以外に別途お客様でご用意いただくもの |
| バッテリーが電気柵本体に収まりませんので、雨水・雪等があたらないよう別途ボックス |
| 設置用の支柱、ガイシ、ヨリ線、ゲートクリップ等（電気柵付属のメーカー取扱説明書を必読ください） |
【チャージコントローラーが動作しない ／ バッテリーが切れた場合】
ソーラー充電よりも、電気柵の使用量が勝りバッテリーが低電圧（約11.6V以下）になると、チャージコントローラーが停止します。
停止後、ソーラーパネルが発電しても充電できません。
バッテリー低電圧時：バッテリーから機器を外し、家庭用電源タイプの充電器（別途用意）で充電してください。（当バッテリーの場合：充電器はディープサイクルまたは密閉型バッテリー対応かつ、急速充電はNGです。）
※バッテリー充電中の電気柵は、付属の電池パックを接続して乾電池でご使用などください。
| 電気柵 NSD-5 アニマルバスター 仕様詳細 |
| 最大出力：DC 約9000V |
| 出力周期：1.0秒～1.2秒 |
| 出力ランプ・出力音：作業時（約3500V以上）に点灯し、ピッ音が鳴ります。 |
| 電池確認表示：鉛電池バッテリー10.5V以下、乾電池8.2V以下で赤色点灯 ※バッテリー電圧10.5Vは終止電圧（0％）です。10.5V以下での使用はバッテリー寿命を短くします。 定期確認をおこない、出来るだけ赤色点灯する前（黄色点灯）で充電を推奨 |
| 入力電源：DC12V（単一乾電池（1.5V×8個）、鉛バッテリー12V） |
| 電気柵有効距離：約3km（1段）※設置条件により変動 |
| 付属品：危険表示板（3枚）・アース棒3連（1組）・高圧線（1組）・本体取付金具（1組）・電池ケース（1組）・検電器テスター（1個）・取扱説明書 ※当セットではバッテリーを主に使用しますが、バッテリーを取り外して充電中は乾電池に切り替えるなどの使用も可能 ※人が見やすい位置に必ず危険表示版を取り付けてください。 |
| 外形寸法：約 横210×奥行160×高さ350（mm） |
| 重量：約2.1(kg) |
| 本体材質：ABS 防雨タイプ（シリコンパッキン付）※防水ではありません |
| モード切替：連続 ／ 昼間出力 ／ 夜間出力 |
| 対象動物：イノシシ、シカ、サル、クマ、小動物等※柵の組み方で変わります |
国内製造で壊れにくく安心してご利用いただけます。
| 【ご購入いただいたセット レビューを書いていただくと送料無料中です！】 |
| ※北海道及び離島については、レビューを書いていただいても、別途料金がかかる場合がございます。 |
国産電気柵 ニシデン NSD-5アニマルバスターと、KAUSMEDIAのソーラー充電セットを組み合せました。
※柵、ポール等は含まれておりません。別途ご購入のほどお願い申し上げます。
電気柵本体は単一電池で動作する機種が多く、切れた際に電池交換という手間がかかります。電池は使い捨てのため都度コストがかかります。
DC12V鉛バッテリーに変更されてもバッテリー内の電気が無くなったら、持ち帰り充電器で充電する必要があります。
上記のコストと手間がバッテリーをソーラー充電化も併せておこなうことでコストと、持ち帰って充電器での充電という作業を軽減
※設置環境により異なります。
当店には打ち込んだ単管パイプに差し込むだけの可変式架台等もご用意ございます。
■可変式架台
・日本では全国平均的に快晴時の1日で約3時間ほどが条件良く発電できている時間とされます。
・より効率良くソーラー発電をおこなうため、日照条件の良い環境が必要です。地域で異なりますが、平均的に方角：南向き ／ 角度：約30〜35度が良いとされます。
・ソーラー発電量、バッテリー容量、消費電力の条件がバランス良く整っていれば、日中のソーラー充電でバッテリーが満充電状態となり安定した繰り返しの充放電が続き長くご使用いただけます。
・毎日発電条件は変わります。定期的に電圧計などでバッテリー電圧の確認おこない、場合によっては取り外して充電器で充電をしてください。
KAUSMEDIA 電気柵本体付きソーラーセット接続イメージ
■ソーラーパネルは指1本分の影や、ガラス1枚挟んだだけでも充電量は大幅に減少するため、下記おすすめしません。
・ビニールハウスや屋内の設置
・壁面への直角的（ほぼ90度）のような設置
・左右等を塞がれた凹んだ箇所の設置
・ベランダ・バルコニーに多い柵越しの設置
■チャージコントローラー、ケーブルは紫外線、雨水・雪・塩害等で劣化しやすい為、バッテリーとともに収納ケース等で保護してください。ケーブルもコルゲートチューブなどで保護することで長く使用できます。
雨水がつたってコネクタ接続部に溜まることで浸水、地面に置いた状態の設置による浸水で漏電する可能性がございます。
■低電圧防止機能が働いた場合、チャージコントローラー自身が動作停止します。停止後はいくら晴れてもソーラーパネルから電気が流れずバッテリー充電はしません。バッテリーの状態を確認し、梅雨時期等のソーラー充電を長期間見込めない場合などは早めに取り外して充電器で充電するなど、臨機応変な対応をお願いします。
バッテリー電圧10.5V以下での使用は、新品でも1回で廃棄バッテリーになる恐れがございます。さらに電圧を大幅に落とした電池は充電できない可能性が高いです。放電終止電圧10.5Vを下回るまで放電させたり、使用しない間に充電せず放置すると自然放電（自己放電）が進み過放電（10.5V以下）になります。放電させた電池は大幅に劣化が進み、実際に貯められる量が減りますので自然放電も早くなります。購入後1ヶ月以内でも起こり得ますのでご注意いただき、なってしまった場合は交換をご検討ください。
接続方法1：電気柵本体＋バッテリー＋チャージコントローラー接続
STEP.1 電気柵本体−出力ケーブル接続
〈接続前の注意事項〉
・はじめに取扱説明書をご確認ください。
・電気柵本体が電源OFFか確認。
1）『出力ケーブル』『電気柵本体』を用意
2）電気柵本体を開け、バッテリー接続端子に出力ケーブルを取り付ける
※端子はバッテリー用と乾電池用があるので間違えないこと
STEP.2 バッテリー−バッテリーケーブル＋出力ケーブル接続
1）『バッテリーケーブル』『バッテリー』を用意
2）バッテリーの端子にバッテリーケーブルと出力ケーブルを取り付ける
※「＋」赤線／「−」黒線
※しっかり締めてください。
※＋−の接続を謝るとの故障等の原因となります。ご注意ください。
※チャージャーコントローラーを接続するまでは電気柵本体の電源を入れないでください。
STEP.3 バッテリー−チャージコントローラー接続
1）『チャージコントローラー』を用意
※チャージコントローラーとバッテリーだけを先に接続します。
2）チャージコントローラーの「バッテリー接続部」とバッテリーケーブルのコネクタ（白）を接続
3）正常：数秒後にランプ（赤）点灯
※ランプ（赤）が点灯しない場合
・お持ちのバッテリーが、低電圧の可能性が高いです（約11.5V以下）
・家庭用電源タイプのバッテリー充電器を用意し、満充電後（12.6V以上）に再接続してください 。
・コントローラーはバッテリーの電力を消費して動作します。
・バッテリーを接続＝動作ではなく、一定値以上のバッテリー電圧が無いと動作停止します。運用後も定期的にご確認ください。
接続方法2：チャージコントローラー＋ソーラーパネル接続
STEP.4 ソーラーケーブル−チャージコントローラー接続
1）『ソーラー延長ケーブル』を用意
2）チャージコントローラーの「ソーラーパネル接続部」と、ソーラーケーブルのコネクタ（白）を接続
STEP.5 ソーラーパネル−チャージコントローラー接続
1）『ソーラーパネル』を用意
※接続時：ソーラーパネルの受光面には布やカバーをかけて発電出来ない状態で接続するとより良く接続ができます
2）ソーラーパネルとソーラーケーブルのコネクタ（黒）を接続
接続後、カバー等を外してください。
正常（晴天）：充電が開始されると緑ランプ点灯
※夜間、曇り・雨など太陽光が少なく発電が低い日は点灯しません。
※晴れていても発電電圧がバッテリー電圧より低い場合も充電しません。
【問い合わせの中でも多いエラー】
LED（緑）が点灯し、LED（赤）が点灯していない状態
〈原因〉
・いくつか考えられますが、接続時からであれば、接続手順を守らずソーラーパネルから接続した場合が考えられます。
・ご使用されて数ヶ月経ってからであれば、コントローラー−バッテリー間での何かしらの接触不良や、バッテリー低電圧等が考えられます。
〈改善方法〉
・どの原因でもまずは正しい手順で再接続をお試しください。
※バッテリーのみと接続し、ランプ（赤）が点灯しないのであれば、低電圧が考えられますのでバッテリーを充電器で満充電してからお試しください。
※ソーラーシステムは接続後より、定期的な状態確認が必要です。電圧計を用意しておくとバッテリー電圧の状況把握や、配線不良の箇所特定をしやすいです。
電気柵用 30W ソーラー充電 20Ah バッテリー 電気柵 本体付き セット ニシデン 電気柵 NSD-5 アニマルバスター 発電蓄電
￥54,980（税込）
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- システム商品コード
- 000000000700
- 独自商品コード
- sdad-30w20a-nsd5s
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- 0円～
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